もっと職場についてお伝えしたい!!【★広島支店★担当営業からの職場紹介2】★もみじ饅頭製造工場とは…??★
- 2017/7/7
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- 広島支店
■もっと職場環境についてお伝えしたい…
製造工場が初めての方なら、特にお仕事について疑問に思うことも多いと思います。
まずは、職場についてもっとしっかり知ってほしい!!という思いから、営業担当からの職場紹介を毎月お送りいたします!
お仕事を始める前に疑問があれば、ぜひ参考にしてみてください(^^)
■【担当営業からの職場紹介NO.2】
~もみじ饅頭製造のお仕事~
■そもそも、製造工場とは…
しっかりオートメーション化された工場がほとんどで、綺麗で清潔です。
もちろん食品を扱う企業様なので、衛生管理は徹底されています。
必ず企業様ごとに制服の着替えから、現場に入るまでのしっかりした手順があます。
もちろん、就業前には説明を受けますので安心してください。
手洗いやエアーシャワー(服に付いた汚れを吹き飛ばします)を行い、はじめて作業場へ入ることができます。
■もみじ饅頭について
説明が不要なくらい有名ですが…(笑)
厳島(安芸の宮島)の名物であり、広島県を代表するお土産菓子として全国的に知名度の高い商品になります。
明治時代後期の和菓子職人が考案し、宮島にある紅葉の名所、紅葉谷にちなんだ名品ということで名付けされた(諸説あり)といわれています。
現在、複数のメーカーが製造し、特に宮島には焼きたてのもみじ饅頭を提供する店舗が軒を連ねています。
誕生当初は「こしあん」のみでしたが、現在では当時と同じものに加えて、非常にバリエーションも豊富で、また製法に変化を取り入れたり生もみじや揚げもみじといった商品が増えてきました。
(ちなみに、カスタード入り、チーズ入りが私の好みです!!最近ではコンビ二でも購入出来るようになったので、さらに身近な存在になったと感じます。(*^^*))
■もみじ饅頭の製造作業について
宮島等で機械で焼いているのを見たことがある方も多いと思いますので、製造工程はイメージしやすいかと思います。
製造工程は大きく2つに分かります。
①機械を使用する部署(男性が多いのが特徴)
・まず生地が流れ出るタンクの量を調整します
・餡を機械へ補充します
・饅頭を包むフィルムを調整、補充・交換を行います
・焼いた後の金型の掃除をします
など…
→基本的には同じ場所で作業しているため、動き回る必要がありません!
必要なのは、体力よりも作業に対する細やかさや目配りが必要です!!
②検品や箱づめ等を行う部署(女性が多いのが特徴)
出来上がったもみじ饅頭を受け取る部署です。
一個づつ、目でみてチェック、手で触って確認をして、製品として問題がないか検品をしていきます。
その際、「饅頭の形が変形していないか?」や「梱包したフィルムが剥がれたりしてないか?」等をみています。
検品後は専用の箱に詰めていきます。
地味なお仕事ですが、お客様の口に入る商品の最終確認作業なので、非常に重要なお仕事です。
→こちらも同じ場所で作業しますので、体力よりも集中力が必要です!!
黙々とこなすお仕事が好きな方にお勧めです。
■職場の特徴…
焼く機械があると夏場暑いのでは…と感じる方もいると思います。
もちろん、必然的に温度は上がりますが、企業様もクーラーを設置しており快適に仕事できるように工夫をされておられます。
また、スポットクーラーもあるので、想像よりもずっと快適な職場だと思います。(@^∇^@)
■先輩スタッフの特徴…
20代~60歳までの男女が活躍されています。
また、前職がサービス業だったり、スーパーの店員だったりなど、製造経験のない方もいますが、問題なくお仕事を続けられています。
→体力面の心配もないので、年齢も幅広く、また未経験からの転職でも問題ありません!!
■もみじ饅頭製造のお仕事、つまりは…
広島が誇る銘菓を作って自慢できる!そして、未経験でもすぐに慣れてもらえる!お仕事です!!
見学も出来きます。
また、作業場がガラス張りで見れるので、登録後店舗を聞いてこっそり見に行ってから検討される方もいますが…(笑)
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